こるりの日常 ~買い物訓練~

こんにちは♪
こるりです。

買い物訓練

こるりでは定期的に買い物訓練に出かけています!
店内では”走らない””大きな声を出さない”など
職員と事前にお約束をしてから出かけています♪
みんなお約束を確り守る事ができています!

また、おやつを自分たちで選んだり
お会計のお手伝いをしてくれたりと
年齢や出来る事に応じた買い物訓練を提供しています!

とても楽しみにしてくれていますので、
これからもどんどん行っていければと思います。

こるりでは様々な方面から発育にアプローチをしていきます。
ご興味持たれましたらお気軽にお問合せ下さい♪
児童発達支援・放課後等デイサービス こるり
TEL:052-355-8852
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こるりの日常 ~お菓子作り~

こんにちは!
こるりです。

今回は十五夜にちなんで、月見団子作りを行いました!

団子作りをすることが初めてな子が多いようで、
戸惑いながらも、楽しそうに取り組まれていました。

コロナも落ち着いてきていますので、
お菓子作りは段々と増やしていければと思っています!

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こるりの日常 ~タブレット学習~

こんにちは♪ こるりです。
タブレット学習

こるりではタブレット端末を用いた学習を推進しています。

紙と鉛筆でなければいけないと思われている方は多いと思われますが
こるりでは敢えてタブレット端末を使っています。
勿論、紙と鉛筆を用いた学習サポートも行っています。
ではなぜ、こるりではタブレット端末を使うのか
それは、子供の興味を引きやすい&失敗しても形に残らない
上記の点が挙げられます。

興味が湧かなければ、そもそも学習を行ってくれません。
導入部分としてのタブレットは本当に優秀です。
嫌々学習に向かってもらっても定着率は低いです。
そのため、学習に向かう心理的リアクタンスを少しでも減らせれるように
学習は楽しいものであり、自発的に行いたいものであると
お子様たちに認識して頂かなくてはいけないのです。

一度、学習が楽しいものであると分かってしまえば
人間は探求心の塊ですから、学習がどんどんと進めていけるようになっていきます。
自発的に勉強に取り組めるお子様になれるように
こるりでは心掛けております。

次に失敗しても形に残らないですが
紙と鉛筆であると、書いたものが残ってしまいます。
巧緻性が伴っていない段階での文字はお世辞にも綺麗とは言えませんよね
それは、お子様自身も感じている事です。

綺麗に書けないから雑に書いて誤魔化す。
それを親に指摘されて学習自体が嫌になる。
負のループとなっているわけです。

では、タブレットではどうでしょうか?
書いたものはわざわざ見直さなければ目につきませんし、
文字に関しては綺麗に書けるまで、何度でも挑戦が出来ます。
紙と鉛筆と異なり、いちいち消しゴムで消さなくても良いので
煩わしさが無い事も手伝い、何度でもきれいに書けるまで挑戦が出来ます。
綺麗にかけた際は、達成感が伴うような演出も相まって
お子様たちは次へと手を進めてくれます。

学習はやらせなければという親の意識や焦りがお子様に伝わります。
そうするとお子様にとってかなりのプレッシャーやストレスとなります。

こるりでは、ストレスやプレッシャーを極力減らし、
伸び伸びと学習に取り組める環境作りを心掛けております。

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こるりの日常 ~宿題サポート&学習訓練~

宿題サポート

こんにちは、こるりです♪

こるりでは宿題サポート&学習訓練を行っております。
宿題サポートを行う事で、
お子様の苦手な所、考え方の癖を確りと理解していきます。
そのうえで学習訓練を行っております。

障がい特性から苦手な点や考え方の癖は凡その推測は尽きますが、
お子様一人一人、考え方や苦手な点は微妙に異なってきます。
なので、画一的な支援ではなく、
個別に合わせた学習訓練や宿題サポートの展開を行っております。

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絵本の読み聞かせ

こるりでは知的発達段階に応じて絵本や読書を勧めています♪
絵本
「就学前から中学時代までに読書活動が多い高校生・中学生ほど,
「未来志向」,「社会性」,「自己肯定」,「意欲・関心」,
「文化的作法・教養」,「市民性」,「論理的思考」のすべてにおいて,
現在の意識・能力が高い。
特に,就学前から小学校低学年までの「家族から昔話を聞いたこと」,
「本や絵本の読み聞かせをしてもらったこと」,
「絵本を読んだこと」といった読書活動は,現在における
「社会性」や「文化的作法・教養」との関係が強い。」
との結果が出ていた(国立青少年教育振興機構,2013)

こんな研究結果が出てますね!
読書が大切ですが
読み聞かせをしてもらった事が大きく影響していることも
忘れてならない事実ですね。

こるりではラポールの形成の一環としての絵本読み聞かせを提供
学習面・社会性・情緒面の醸成を目的とした絵本の提供
様々な目論見で、段階に合わせた提供を心掛けております!

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こるりの日常 ~ブロック遊び~

こんにちは♪
こるりです。
ブロック遊び
こるりではブロック遊びを推奨しています!

ブロックで遊ぶメリット!

1.思考力・集中力が身につく
色や形の組み合わせを考えながらブロック遊びをすることで、
思考力を身に付けることができますね。
夢中になってブロックを組み立てることで集中力アップにも繋がります。
幼いうちから思考力や集中力を養うことは、
その後の成長にとって大きなメリットとなりますね♪
2.想像力・独創性が身につく
シンプルな形のブロックは、何も無いところから自由に
イメージを膨らませて遊べるのが魅力です。
ブロックでいろいろな形を作ると、想像力が発達します。
「新しいものを作ってみたい」という独創性が生まれますね。

3.3次元的思考ができるようになる
3次元的思考は、目に見えないものを想像して空間を把握する力です。
空間認知能力ともいわれますね。
ブロックは、遊んでいるうちに3次元的思考を身に付けることができます。
お片付けが上手になったり、算数の図形の問題が得意になったり、
IQテストが優位に進めれるようになったりと
さまざまなメリットがあります。

4.手先が器用になる
ブロック遊びは、ブロックをつかむ行為の繰り返しです。
幼児期に細かい動きを訓練することによって、
手先の発達を促すことができます。
手先が器用になることで、文字がきれいに書けたり、
はさみを上手に使えたりと、さまざまな作業が効率良くできるようになります♪

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運動療育 ~手押し車~

運動療育

こんにちは♪
こるりです。

今日は運動療育の手押し車についてご紹介します!

手押し車やうさぎ跳びは昭和の野球部のイメージ多いですよね(笑)
近年では怪我のリスクからうさぎ跳びは使用されなくなりましたね。
手押し車についても手首の捻挫や腰への負担などを考慮され使用されなくなりつつあります。

そんな中で何故、こるりでは手押し車を導入するのか!
それは、筋トレではなく、体幹トレーニング&身体コントロールとして用いているからです!

筋トレとして手押し車を使用する場合は怪我のリスクが大きいのは当然です。
自重トレーニングではあるものの自分以外の力が添加される為、
骨格類への負担が生じやすくなりますね。
腕立て伏せ中にタックルされているような感じですね!←?
身体負荷が高いときに外部からの負荷はかなり危険です。

しかし、体幹トレーニングとして用いる場合はどうでしょう?
筋トレとして用いていないため、負荷は低めになります。
また、手押し車と言いつつもプランクのようにその場で留まる事がメインとなってきます。
動く際も足を持たれている側の意思で動けるようにサポートしていきます。
腕だけでバランスを保つのは全身の筋肉運動が必要となってきます。
自然と体を動かすことに集中すると思います。
運動療育としてだけではなく、集中力、忍耐力のトレーニングにもつながりますね!

怪我のリスクは事前知識がない場合に非常に高くなります。
こるりには整体師かつパーソナルトレーナー経験者が在中しておりますので
専門的にかつ安全に運動療育を提供できるように心掛けております。
知識と技量が伴えば怪我のリスクはかなり低くできますので
安心して頂ければと思います。

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こるりの日常 ~自然と触れ合う~

こるりです。

今日は近くの自然がいっぱいの公園へ遊びに行きました♪

公園内に小川が流れているので
ザリガニ釣りを行いました!
自然
事前に釣り竿も職員と一緒に手作りで用意していたため、
やる気は満々です!

30分ほどで10匹ほど釣り上げる事が出来ました♪
とても楽しそうな様子が見れました。
ザリガニ
室内での療育も大切ですが
外に行って自然と触れ合う事も
脳機能の正常な発達には必要なことだったりしますね。

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巧緻性訓練♪

巧緻性訓練

巧緻性訓練というと固いですが
指先の器用さを高める訓練です♪

こるりです!

巧緻性の訓練としてこるりでは粘土遊びもおすすめします。

純粋にたのしいのはもちろんですが、
粘土遊びには子どもの成長によい影響を与えるねらいもあります。
粘土遊びにどんな効果が期待できるのかを見ていきましょう。
1.創造力を豊かにする
粘土は子どもが自由に想像したものを形にすることができるアイテムです。
子どもが自分自身で考え想像しながら作っていくことで、
創造力が豊かになっていきます。

2.視覚や触覚などの五感が洗練される
成長途中の子どもというのは、
目・耳・指先などの感覚がまだ上手く結びついていません。
粘土遊びのように自分で想像し、
作ったものを目で見ながら指を動かしていくことで
感覚を洗練させることができます。
粘土を触ったときの、柔らかい・温かいといった感覚も学ぶことができます。

3.手指の発達をうながす
手のひらで粘土を握る、指先で粘土をつかむ、のばす、ひねる、つまむという、手や指の発達を促していきます。
私たちの手は「第2の脳」とよばれるほどに神経が集中しています。
脳の発達には、手や指の発達が大きく影響しているということは
ご存知の方が多いかもしれません。
粘土遊びのように手・指を使った遊びは、
頭と手のつながりを促す効果があるので
脳を活性化することも期待できるのです。

4.集中力を養うことができる
粘土で自分の作りたいものが分かっている子どもは、
そのイメージに近づけようと、完成するまでは自然と集中するようになります。
どのようにすれば、自分のイメージ通りのものができあがるのか。
子ども自身が考えて進めていくので、
忍耐力やあきらめない気持ちも身についていきます。
ひとつのものを最後まで作り上げたいと思う気持ちは、
子どもの集中力を伸ばし、心も成長させます。

5.コミュニケーション能力が養われる
完成したものを見せ合ったり、共同で作ることで、
コミュニケーション能力が伸びることが期待できます。
自閉傾向があり対人関係が苦手なお子さんは粘土遊びをすることで、
その遊びを通じて他者を受け入れやすくなるとも言われています。

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ごっこ遊び♪

こるりです♪

ごっこ遊び
お子様たちは日常の中で自然に何かになりきったり、
役割を演じたりして遊ぶ姿が見られますね!
ごっこ遊びとは一体どんなものなのか、保育・療育の視点から解説します。

ごっこ遊びとは、身近な物事の真似をして楽しむ再現遊びの一環です。
子どもが何かになったつもりになって、
対象の「ふり」や「まね」をする遊び方のことですね。

具体的に、家庭のできごとを真似る「おままごと」や、
アニメの模倣をする「ヒーローごっこ」など、
想像力を存分に発揮し、さまざまなものに変身することで、
年齢・発達段階ごとに遊びの幅が広がっていきます!

では、ごっこ遊びのねらいや育まれる能力とはどんなものなのでしょうか。

1.創造性
ごっこ遊びでは、子どもなりに場面をイメージしながら遊ぶため、想像力や発想力を育むというねらいが挙げられます。
また、ブロックや積み木をご飯に見立てたり、
遊びに必要なおうちやおもちゃなどを作ったりなど、
必要に応じて道具を用意する創造力にもつながりますね♪
ごっこ遊びを通して現実と虚構の間をいったりきたりすることで、
イメージを形にする力や、想像を友だちと共有する力が
磨かれていきます。

2.社会性
おままごとやお店屋さんごっこでは、
身近な日常生活における役割を認識するようになり、
社会のルールや場面に適した言葉づかいを学ぶというねらいもあります。
また、ごっこ遊びを通して小さな社会活動を体験するため、
決まりの必要性を遊びのなかで実感するシーンもありそうですね!

3.協調性・コミュニケーション能力
ごっこ遊びには、ゼロから子ども同士でイメージを膨らませて
共有しながら遊ぶことから、
協調性や言語能力を育むという役割もあります。
年中・年長あたりになると、子ども同士で決めたルールを守ったり、
ごっこ遊びを続けたりというねらいに向かって
みんなで協力する姿勢を遊びのなかで自然に学んでいきます♪
また、そのときの状況に合わせた言葉づかいを選ぶなど、
言葉を使って他者とコミュニケーションをとり、
その楽しさを知るというねらいにもつながりそうですね!

4.思考力
ごっこ遊びのなかで「もっとこうしたい」とイメージを形にするために
試行錯誤する姿もあるでしょう。
そうした工夫や模索をすることが、
子どもの思考力の芽生えにつながっていきます。
また、ごっこ遊びの対象をじっくりと観察し、
遊びのなかで思い出しながら再現するという過程が
子どもの記憶力を養うことにも関係していきますね♪

5.心理的な発達
何者かになりきって、他者の立場での振る舞いを考えるごっこ遊びは、
子どもの情緒面の発達にも役立つと言われています。
他者の立場を体験することで、
「お母さんはやることがたくさんあって忙しい」
「お店屋さんはお客さんにありがとうと言われたらうれしい」など、
他の人の気持ちに気づくきっかけになりますね!
「自分と他の人では感じ方が異なる」
「現実と虚構の区別」といったことを実感するうえでも、
ごっこ遊びには大きな効果があります。

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