本日は粘土遊びについてです♪
粘土遊びは指先や手先を使う遊びなので、
脳に良い刺激を与えるといわれています。
子どもの発想力や創造力、想像力や表現力を養うことができます!
保育園では油粘土がよく使われますが、ほかにもカラー粘土や紙粘土、小麦粉粘土など、いろいろな種類の粘土があります。
こるりでは年齢や発達段階に合わせて粘土を使い分けております。
粘土遊びは、脳の成長を促す効果があります。
それ以外にも識字効果にも影響があります。
それは、色の成り立ち、名前を楽しく覚えられる事です。
市販されている粘土には、たくさんの色が付けられています。
カラフルな粘土を見ながら、視覚情報と色の名前を、紐付ていくことができます。
また色と色が混ざる様子を実際に目で見て感じることができるので、
色彩感覚を身につけることができます。
想像力・表現力向上も期待できます。
ただのぐにゃっとした丸い物体が、自分の手を加えることによって様々な形に変化していく様子は、想像力を鍛えるのに役立ちます。
また、身の回りにあるものを粘土で作ろうとしたら、どうすればいいのだろう?
など、自分自身で考える力も身につきます。
物を作る上で対象物をよく観察する必要があります。
粘土遊びを上手くしていくには、
観察力や集中力、空間把握能力など多岐の能力が必要となってきます。
それらの能力も育むことが可能となってきますね!
手先の器用さが身につく
指先でつついたり、つまんだり、手を大きく開いて伸ばしたり……。
手ひとつとってもたくさんの使い方があることを知り、
応用していくことができるようになります。
科学的な思考力を育む
引っ張ったり、伸ばしたりしたらどうなるのだろう?
ヘラで切ったら、もとに戻すにはどうしたらよいのだろう?など
粘土遊びを通じて、自分で論理的に考える力がついていきます。
こるりでは、遊びの中に療育をちりばめています!
楽しく遊んでいたらできることが増えていた♪
そんな夢のような療育をこるりでは提供していきます。
ご興味持たれましたらお気軽にお問合せ下さい♪
児童発達支援・放課後等デイサービス こるり
TEL:052-355-8852
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